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高麗人参を実際に食べて体に現れた効果

最近の健康食品ブームで、お年寄りから若い人にまで幅広く、どのような食品が体にいいか、またどのような効果があるのかなどの知識が広まっています。
有名なところでいえば、お酒を良く飲む方の肝臓をケアし、翌日に酔いを残さない効果のあるウコンやしじみエキス、体脂肪の燃焼を助け、ダイエットに効果のある唐辛子成分のカプサイシンなどがあります。
そんななかで、お隣の国韓国で古くから滋養強壮の効果がある健康食品として親しまれてきた食材があります。
それが高麗人参です。
今回は、私が実際に高麗人参を使った料理であるサムゲタンを食べた経験から、その後現れた健康効果についてご紹介したいと思います。
私は5年ほど前に、学校の修学旅行で東京方面に行きました。
夜は自由行動でしたので、友人と一緒に品川の韓国料理チェーン店で食事を取ることにしました。
店の中は暖色系のやや薄暗い明かりで、お客さんにリラックスしてもらおうという意図を感じました。
日中は歩き回っていろいろなところをめぐった後だったので、この心遣いはありがたかったです。
友人はユッケジャンラーメンセット、私はサムゲタンセットを注文しました。
料理が運ばれてきました。
サムゲタンは石で出来た鉢のなかに入れられ、乳白色でぐつぐつと煮立っています。
少しとんこつラーメンにも似た香りで、食欲をそそります。
小鉢にはもやしとぜんまい、ほうれん草のナムル、それにキムチがつけあわせとして供されており、大き目の茶碗に白いご飯が盛られています。
店員さんに「ご飯はおかわり自由です。
」と告げられ、うれしいサービスだなあと思いつつ食べ始めました。
サムゲタンは塩味のスープで、鳥の骨から出た出汁でこってりととろみが付いています。
淡白な鶏肉を食べ、その濃厚なスープをすするとすぐにご飯が食べたくなります。
つけあわせのキムチがまたご飯の友であり、あっという間におかわりをしてしまいました。
サムゲタンを食べ進んでいくと、鶏肉のほかにもいろいろなものが具として入っているのに気づきます。
赤い大きな干しぶどうのようなドライフルーツはナツメと呼ばれるもので、甘酸っぱい味でした。
栗も入っていてほくほくしていておいしいです。
そして満を持して登場したのが高麗人参です。
サムゲタンは高麗人参の健康効果を売りにした料理ですから、いってみれば主役の登場です。
とはいっても、小さいごぼうのようなものといった印象で、地味だなあ、本当にこれが効くのかなあ、という感想を持ったことを覚えています。
料理を全て食べ終わり、満足してホテルへ戻って就寝しました。
翌朝、目が覚めて驚きました。
あまりにもすっきりと起きられたからです。
前日に歩き回った疲れも、おなか一杯食べた胃もたれも、まったくありませんでした。
私はいつもは午前中にはあまり活発に活動できないのですが、このサムゲタンを食べた翌日は、朝起きたときから会話をするときに言葉がすらすらと出てきました。
きっと周りの人に与えた印象もさわやかなものだったでしょう。
しかもこの好調は一日中続きました。
このように、高麗人参は睡眠の質をよくし、胃腸を元気にし、人をエネルギッシュにさせる効果があると、身をもって体験しました。
みなさんもここぞというハレの日の前日に高麗人参を食べることをおすすめします。

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